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小さな木箱

いつものように夕方4時、ベビーシッターの仕事をしている家へ行き、キッチンのカウンターの掃除をしていると、いつも見かけない木箱がありました。
ふと、目に留まったカード。それに書かれてある言葉・・・ 『MEMORIES ARE FOREVER (思い出は永遠に・・・) 』
そしてカードの下には 『Oak Hills Memorial Pet Care』 と。 
「もしかして Casey (ケイシー) の?」 と思い、その家の主人の Ann (アン) に聞こうと思い、頭をあげると、Ann が私の方を見て 「Casey のよ・・・」 と。

Casey は先月8月7日(火曜日) に13年の犬生を全うし、天使になったワンコです。

病院で最後を見届けた時、Annが 「遺骨は後でもらえるのよ」 と言っていたので、いつ届くのか・・・と思っていたけれども、突然目の前にその箱があったので、ビックリしてしまいました。
「Casey〜」 と言いながら彼女の頭を撫でていたように、箱を優しく撫でながら 「あぁ〜、この中に Casey がいるのか・・・」 と思ったら、涙がポロポロ流れてきました。

Annが 「だからこのお花を生けたのよ」 と私の背中を優しく撫でてくれ、すごく温かい気持ちになりました。

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この箱 (日本では骨壷) を開けて中を見れるのか・・・? と思いましたが、残念ながら頑丈にネジで止めてあり、大切に保管できるようになっていました。。。

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Annが箱を左右に振って、 Casey の音を聞かせてくれました。。。
それから、Casey のカラーと名札を引き出しから持ってきて、箱の上にそっと置いてあげました。

少し離れた所にいた Jamie (ジェイミー) は、急に甘えたような鳴き方をし始めました。
すると今度は箱の近くに来て、私をじぃーっと見つめるんです。もしかしたら Casey の事を思い出しているのかなぁ・・・と思い、 Casey がずっと身につけていたカラーを Jamie の近くまで持っていってあげると、それをペロペロと舐め始めるんです。
Casey が生きていた頃、Jamie が Casey の顔をペロペロ舐めて世話をしていた時のように・・・ 

この後、Jamie はちょっぴり悲しそうな顔をしていました。。。

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今でも Casey を想うと胸が痛いです。
会いたくて・・・ 会いたくて・・・ もう一度、頭を撫でて、抱きしめてあげたい。。。
それは叶わぬ夢だけれども、ずっとずっと私の思い出の中で生き続けてくれるはずです。

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最後にもう一度、私の大好きだった Casey の笑顔ですっ。

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Appendix

いらっしゃいませ!

Emma

Author:Emma
名前 : エマ (女の子)
年齢 : 10才になったよ!
誕生日: 1月24日
(新しい家族の養女になった日)
アニマルシェルター出身
       ☆
わたしのママ : gato (猫)
わたしのパパ : Bear (熊)

*script by KT*

California (U.S.A.)

Japan

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